本山とはなにか?

仏教宗派における「本山」とは、宗派・流派の中心となるお寺として機能し、教義・修行・人事・儀式などの中心的役割を担う。また、一般の寺院(末寺)は本山に所属する形で位置づけられることがある。

本山の序列

一般的には、次のような序列で理解されることが多い。

  1. 総本山
  2. 大本山
  3. 本山
  4. 末寺(まつじ)

Note

ただし、「総本山」「大本山」「本山」の呼び方や序列は宗派によって異なる。

本山の違い

総本山

宗派全体における最高権威であり、本山の中の本山。
原則1つであり、開祖ゆかりの地であることが多くい。

大本山

本山の中でも格式が高く、歴史・規模・影響力が大きい。
実質的に宗派を代表する各のある寺であることが多く、宗派によっては複数ある。

本山

宗派・流派の中心となるお寺であり、教義・修行・人事・儀式などの中心となる。
いわば「本拠地」である。

末寺

一般的な街のお寺。特定の宗派の本山に所属している。