ネジを始めとした工業部品におけるオス・メス表現は、
形状と役割をまとめた呼び方である。

  • オス(male)
    • 見た目:突き出している
    • 役割:入る側
  • メス(female)
    • 見た目:凹んでいる
    • 役割:受ける側

広がったタイミング:

  • 産業革命で広がった
  • 既存の概念(生物の体)で普遍的でもあった
  • 形と役割を説明できるもの

メリット:説明しやすい

  • 図が不要
  • 誤解を与えない
  • 教育しやすい

生物的構造と機能が**嵌合モデル**として最もわかりやすかった。

日本での採用:

  • 明治期の工業導入
    • 西洋技術を体系ごと輸入
  • male / female
    • 直訳 → オス / メス 

  • オス / メス:複数業界にまたがる汎用的な慣用技術表現
    • ただし今は「配慮の代替」として、下記の2つが使われることが多い
  • プラグ / ソケット:電源・産業機器・配線などでの標準用語
    • コンセントなど
  • ピン・ジャック:電子部品・音響・基板系での専門用語
    • イヤホン、PCパーツ(マザーボード)など